Having measured 6.46 micro Sv/h at Shioiri elementary school in Arakawaku Tokyo, the ward government measured all the elementary schools, kindergarten, and nursery schools.
As a result, 50 of 82 locations turned out to be contaminated worse than 0.23 micro Sv/h, which is the “decontamination limit”.
Details are:
- 10 kindergarten
- 13 nursery school
- 16 elementary school
- 10 junior highschool
- 1 Korean school
6 of elementary schools and junior schools were contaminated worse than 1.0 micro Sv/h.
Arakawa ward government banned going into those areas and started decontamination, such as high-pressure washing, changing the soil or cover the ground with concrete.
However, some people criticizes decontamination is useless because high-pressure washing only scatters around radioactive particles, and the water is contaminated itself etc..
(Source)
荒川区立汐入小(南千住)敷地内で毎時六・四六マイクロシーベルトの放射線量を検出した問題で、区内すべての小中学校と幼稚園、保育園で区が測定した結果、同小を含む五十カ所で、区の除染基準である地表で毎時〇・二三マイクロシーベルト以上だったことが分かった。保護者からは「高い数値に驚いた」と不安の声が出ている。
区が測定したのは八十二カ所。除染基準を上回ったのは幼稚園十、保育園十三、小学校十六、中学校十、朝鮮初中級学校一。一・〇マイクロシーベルトを上回った小中学校も六校あった。
最高値を検出した汐入小の長谷川かほる校長は「もともと子どもが立ち入らない場所だが、専門家に測定してもらい、かえって安心した。保護者からの問い合わせには丁寧に答え、学校便りでも詳しく書く」と話す。
同小女子児童の四十代の母親は二十三日、区ホームページで知った。二十四日は娘が登校したが、学校から説明はなかったという。「保育園では測定結果がすぐ周知されたと聞く。数値の意味、対策など知りたいことだらけ。説明会を開いてほしい」と求める。
区は、基準を上回った五十カ所を立ち入り禁止とし、舗装部分は高圧洗浄、土は入れ替えるなどした。それでも一・〇マイクロシーベルトを下回らない場所は、土を取り除きコンクリートで固めるなどの対応を検討中。数値などは今後、小中学校などの掲示板にも張り出すという。 (井上圭子)