Following up this article..Decreasing uncontaminated tap water
On 7/22/2012, citizen’s group to save the environment of Kasumigaura lake announced they measured 13,200 Bq/Kg of cesium from the riverside of Ono river. (178km from Fukushima)
From late April to June, they conducted radiation measurement at 60 points of rivers to flow into Kasumigaura lake.
The second highest reading was 11,500 Bq/Kg from the riverside of Shinkawa, the third highest reading was 9,980 Bq/Kg from the riverside of Bizen river.
牛久の川岸で1万3200ベクレル 市民団体が報告会
2012年7月23日
東京電力福島第一原発事故による霞ケ浦や流入河川の放射性物質の汚染状況を調べている市民団体「いのちの水・霞ケ浦を守る市民ネットワーク」は二十二日、土浦市民会館で報告会を開き、市民約百三十人に調査結果を説明した。
調査は四月下旬~六月下旬、備前川(土浦市)、新川(同)、小野川(つくば、牛久、稲敷市)、清明川(阿見町、美浦村)の計約六十地点で実施。川岸や河川中央付近の川底の泥を採取し、放射性セシウム濃度(一キログラム当たり)を一緒に活動している常総生活協同組合の機器で測定した。
最も高かったのは、小野川の岡田橋(牛久市)の川岸で一万三二〇〇ベクレル。次いで新川の天王橋(土浦市)の川岸で一万一五〇〇ベクレル、備前川の岩田橋(土浦市)の川岸で九九八〇ベクレルが検出された。
市民ネットワークの飯島博代表は「市民と行政、研究機関が協力し、(汚染状況を)さらに詳しく調べて対策を講じる必要がある」と訴えた。調査結果はNPO法人「アサザ基金」のホームページにも掲載されている。 (松尾博史)
Source
Iori Mochizuki