Yokohama city government measured 6.85 microSv/h from Futatsubashi cho Seyaku. (1cm above the ground)
The city government analyzes it is because rain water was gathered at the point.
The land is owned by the city government, between Futatsubashi elementary school and a private land. A citizen’s group found it out and reported to the local government.
Cesium 134 + 137 : 62,900 Bq/Kg.
They measured Futatsubashi elementary school next to the hot spot, it was 0.21 microSv/h at 50cm from the ground.
The safety limit is 0.23 microSv/h at 50cm above from the ground to have to decontaminate.
Because 0.21 microSv/h was lower than the limit, the city government decided not to do anything for the play ground.
横浜市の小学校近くで高い空間放射線量 近く除染へ
産経新聞 2月3日(金)22時14分配信
横浜市は3日、同市瀬谷区二ツ橋町の廃止された水路の跡地で、地上1センチの空間放射線量が、市の除染基準毎時0.59マイクロシーベルトを大きく上回る同6.85マイクロシーベルトを記録したと発表した。市は「非常に高い値で、福島第1原発によるものとみられる」とし、今後周辺の除染を行う。
市は原因について「勾配(こうばい)があり雨水などがたまりやすく、放射性物質が蓄積したのでは」と分析している。
現場は市立二つ橋小学校と民有地との間に挟まれた市有地。独自に調査した市民から2日に通報を受け、市が3日に調査した。市環境科学研究所で土壌の核種分析を行った結果、放射性セシウム134と137が1キロ当たり計6万2900ベクレル検出された。
市は「現場はフェンスで仕切られ、人が立ち入れない場所」としているが、二つ橋小グラウンド内にコーン標識などで付近の立ち入り禁止措置を取った。二つ橋小グラウンドで空間放射線量を測定した結果は地上1センチで毎時0.08マイクロシーベルト、地上50センチで同0.21マイクロシーベルト。市の除染基準は地上50センチで同0.23マイクロシーベルトと近い値だが、市は「安全な線量」としている。
市は今後、除染範囲などを専門家と協議し、周辺の堆積(たいせき)物を除去する。
市の測定で、これまでの空間放射線量最高値は昨年12月、都筑区の鴨池公園にある「こどもログハウス」雨どい下の地上1センチの場所で検出された、毎時1.03マイクロシーベルトの放射線量だった。
Iori Mochizuki