10:30AM 1/10/2012, a Tepco employee found water leaking from the tank to storage abandoned salty water after purifying system of highly contaminated water.
It was 10L to leak. They say it was from the rubber part of the bottom of the storage tank. It was stopped by clinching the bolt.
Tepco states the leaked water was stocked on the concrete around the tank, nothing was absorbed to the ground. It’s supposed to contained a portion of radionuclides such as Cesium or Strontium, which is 500,000 Bq/cm3.
(Source)
東京電力福島第1原発事故で、東電は10日、高濃度汚染水処理後の廃塩水貯蔵タンクから、放射性物質を含む水約10リットルが漏れたと発表した。水はタンク周辺のコンクリート上にたまっており、土壌への浸透はないとしている。
経済産業省原子力安全・保安院は同日、東電に対し、タンク周辺のパトロールの強化と水漏れ原因の究明、再発防止策の策定を指示した。
東電によると、10日午前10時半ごろ、巡回中の同社社員が貯蔵タンク下部のゴム製パッキン付近から水が漏れているのを発見。タンク本体と基礎部分をつなぐボルトを締め付けたところ、午後0時半ごろ水漏れは止まった。
漏れた水には、微量の放射性セシウムのほか、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が1立方センチ当たり50万ベクレル含まれていた。