Following up this article..Massive low atmospheric pressure is coming toward Fukushima
Rapidly growing low atmospheric pressure and meteorological front is hitting Japan from the west.
Kanto area is now under the pressure at this moment. Strong wind is observed.
Maximum instantaneous wind speed 18:00 4/3/2012
Hachioji Tokyo 38.9 m/s
Hakui city Ishikawa 33.7m/s
Chiba 33.1m/s
Central Tokyo 29.6m/s
Heavy rain is observed as well, from 17:00~18:00, it marked 43mm in Yamanaka lake Yamanashi.
The storm is still going to grow and heading to North for 4/4/2012.
Over 20m/s maximum instantaneous wind speed will be observed in Tokyo and Kinki until around 21:00 4/3/2012, in Chiba and Tokai until around 0:00 4/4/2012.
The height of wave is predicted to over 6m~10m in the pacific ocean side on west ~ north Japan for 4/4/2012.
The growing storm is going to pass the pacific ocean area of Eastern Japan and North Japan from now with lightning and flurry.
Meteorological bureau announced tornade watch at 19:47 for Tokyo, Kanagawa, Saitama, Chiba and Ibaraki. JR lines, private lines and metros are partially cancelled and 725 flights were cancelled as well.
5800 houses in Kanagawa, and 6800 houses in Shizuoka are black out.
In Fukushima plants, because it is estimated that wind will blow at faster than 10m/s, cranes were stopped operating to clean debris from reactor3 and 4. Tepco is considering to cancel all the work to do outside as well.
急速に発達している低気圧と前線の影響で、西日本から東北にかけての広い範囲で風が強まり、この時間は関東を中心に非常に強い風が吹いています。
これから新潟県や北日本などでもさらに風が強まり、風速25メートルの暴風が吹く見込みで、気象庁は、できるだけ外出を控えるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海で急速に発達している低気圧の影響で、西日本から東北にかけての広い範囲で風が強まっています。
この時間は、関東を中心に非常に強い風が吹いています。
午後6時半ごろには、東京・八王子市で38.9メートルの最大瞬間風速を観測したほか、午後6時ごろには、石川県羽咋市で33.7メートル、千葉市で33.1メートル、東京の都心で29.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。
東海や関東甲信では、低気圧から延びる前線が通過して大気の状態が不安定になり、午後6時までの1時間には、山梨県山中湖村で43ミリの激しい雨を観測しました。
低気圧は、このあとも発達しながら日本海を東へ進み、4日にかけて北日本を通過する見込みです。
風速20メートル以上の非常に強い風が吹く時間帯は、近畿や関東では、これから午後9時ごろにかけて、東海と千葉県では4日の午前0時ごろにかけてとみられ、新潟県など北陸や東北、それに北海道では、これから4日の昼すぎにかけてと予想されています。
最大風速は、新潟県で28メートル、関東と東北、それに北海道で25メートル、北陸で22メートル、西日本の各地と東海で20メートルと予想され、西日本から北日本の海上では25メートルから30メートルと予想されています。
波の高さは、4日にかけて、西日本から北日本の沿岸で6メートルから10メートルに達し、日本海側では猛烈なしけになると予想され、北陸や東北の日本海側では高潮による浸水のおそれがあります。
これから前線が通過する東日本と北日本の太平洋側では、大気の状態が不安定になり、雷や突風を伴って激しい雨が降る見込みで、東海や山梨県では、局地的に1時間に50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、風が強い間はできるだけ外出を控え、暴風や高波に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風などに十分注意するよう呼びかけています。