Tepco sent another emergency email to the journalists at 04:18:37JST 4/13/2012.
件名: 【東京電力からのご連絡】福島第一原子力発電所窒素封入装置の停止と復旧について
差出人: @tepco.co.jp
日時: 2012年04月13日 04:18:37JST
宛先: @tepco.co.jp
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東京電力からのご連絡
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報道関係各位
・本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただ
いた方にお知らせしています。
・本日(4月13日)午前1時に、当社社員がプラントデータを確認していたところ
福島第一1~3号機の窒素ガス封入量が低下していることを確認しました。
・このため、午前1時30分頃、現場を確認したところ、午前1時4分に「圧縮機故
障」警報により、窒素供給装置(窒素ガス分離装置B)が停止していることを確
認しました。
・その後、午前3時10分、窒素供給装置(高台窒素ガス分離装置)を起動し、午前
3時46分に各号機への窒素封入を再開しました。
・なお、現時点で原子炉格納容器関連パラメータ、水素濃度ならびにモニタリング
ポストデータに有意な変動は見られておりません。
・原因については、今後、調査してまいります。
・本件について、福島においては、本日午前9時30分から、本店においては、本日
午前11時(目途)からの会見で説明させていただきます。
以 上
<Translate>
At 1:00 of 4/13/2012, Tepco staff found the amount of nitrogen to inject was decreased at reactor 1 ~3.
At 1:30 of 4/13/2012, Tepco staff confirmed nitrogen injection equipment was automatically stopped because it was alarmed that the air compressor went out of order at 1:04.
At 3:10, nitrogen injection was restarted by using another nitrogen injection equipment. At 3:46, reactor 1 ~ 3 got the injection recovered.
<End>
Iori Mochizuki