12/24/2011 ,they found a part of the resinic hoses of water cooling system which contains highly contaminated water at reactor 3 got unusually expanded.
It is a hose for water circulation ,runs for 1.4km ,8cm diameter.
One of the hoses got expanded for 2m ,so several wires around the hose were chopped.
They found this accident on 12/22 by chance. They say ,there was no leakage of contaminated water.
(Source)
3号機冷却ホースに異常な膨れ 漏水なし 福島第一原発
東京電力は24日、福島第一原発3号機で原子炉を冷却するための水を循環させているホースの一部が異常に膨れるトラブルがあったとし、現場写真を公開した。ホースは樹脂製。これまでに細かい穴があいて漏水が続いたため、東電がポリエチレン製配管に取り換えている最中だった。
第一原発では、高濃度の放射能汚染水の処理水を冷却に使っている。処理水のタンクから原子炉まで複数のホースが長さ1.4キロ延びている。このうち直径約8センチの1本が約2メートルにわたり膨れ、何重にも巻き付けられた強化ワイヤも切れていた。22日に偶然見つかり交換したという。漏水はなかったが原因は不明。