12/18/2011, Tepco announced 230 tons of contaminated water leaked from the pool for highly contaminated water. It was in an underground tunnel.
It contains 5,400 Bq/cm3 of Cs-137, 3.0 mSv/h on its surface. It is not cleared how it leaked from the pool.
Asahi newspaper says “It’s ONLY 1% contamination of the highly contaminated water.”
According to Tepco, the tunnel is for cables, 4.5m wide and 54m long. The depth of contaminated water was from 50cm ~ 3,400cm. It was found by Tepco staff about 10AM 12/18/2011.
(Source)
東京電力は18日、福島第一原発内の高濃度放射能汚染水を保管している集中廃棄物処理建屋に隣接する地下トンネルで、約230トンの放射能汚染水が見つかったと発表した。濃度を測定したところ、セシウム137は1立方センチあたり5400ベクレルで高濃度汚染水の100分の1ほど。表面線量は毎時約3ミリシーベルトだった。今後、流入経路を調べるという。
東電によると、地下トンネルはケーブルなどを通すためのもので、幅約4.5メートル、長さ約54メートル。たまり水は深さ50センチだったが、トンネルのくぼんでいる場所では深さ約3.4メートルにもなっていた。水たまりは18日午前10時ごろ、点検をしていた東電社員が見つけた。トンネル上部の電線を引くための直径約5センチの管から、水がしたたり落ちていたという。
集中廃棄物処理建屋は外に水が漏れないように止水対策をしているが、東電は何らかの経路で漏れた可能性もあるとみている。