Yamashita admits he exaggerated the safety of under 100mSv/y

Yamashita, Mr 100mSv admitted health risk under 100mSv/y of radiation exposure in his reply to open letter from a lawyer / journalist Mr. Hizumi.

 

Open Letter

(Summary)

Even ICRP admits there is no threshold of radiation exposure, but you have been stating there is no health risk if it’s under 100mSv/y. Give us the reason why.

Additionally, because you stated there is no risk under 100mSv/y, there is the social pressure to bash people conscious about radiation in Fukushima. Those people to choose food from west Japan or try to move to Okinawa are criticized  unfairly. What’s your opinion about that ?

 

Answer from Yamashita

(Summary)

About the threshold about dose, I don’t disagree to the hypothesis of ICRP about the linear causal relationship between radiation dose and health risk.
I apologize for exaggerating the safety of radiation exposure under 100mSv/y. I am sorry for causing anxiety and distrust.
I admit there was miscommunication about protection from radiation and health risk from the emergency situation just after 311, which was my fault.
If there are prejudice or discrimination among some of the Fukushima people, we must solve that problem.

 

Open letter (Original)

●●公開質問状●●

公開質問状(第2回)

2012年5月15日

〒960-1295

福島県福島市光が丘1番地

福島県立医科大学副学長山下俊一 殿

 

東京共同法律事務所

弁護士・NPJ編集長 日隅一雄

 

冠省 4月13日付け公開質問状に対し、同月25日付けの回答をいただきました。ありがとうございます。

しかし、貴職の回答に対し、ブログを読んだ市民からの質問を受けているうえ、当職も、いくつか、伺いたいことがあります。

そこで、次のとおり、質問をしますので、再度ご回答をお願いします。

 

まず、100mSv以下の被曝の影響についてです。

この点、貴職の説明は、疫学的な手法に基づいて閾値がないと説明している説に対するものについてなされているものがほとんどのように思います。しかし、ICRPは、Publication99(日本アイソトープ協会発行)の「7.結論」において、そもそも、疫学的手法については、統計的及びベースラインシルクにおけるその他の変動の影響があるため、一定の結論を導くことは、「期待もされない」と明言しています。したがって、それ以外の手法、すなわち、

① 実験発がん研究(パラグラフ259、260)の結論(「全体として、実験発がん研究からの関連する動物腫瘍データは、低線量では、しきいのない直線性の線量反応関係を支持する傾向にある」)(「いろいろなタイプの腫瘍に対する総合的な線量反応関係を表すとされる放射線関連寿命短縮についての実験研究では、幅広い線領域で直線的な線量反応が示唆されている」)、

② 癌発生のメカニズムからのアプローチ(パラグラフ261~263)の結論(「この考え方でいくと、それより下の線量であれば全ての放射線誘発損傷が忠実に修復されるという線量の存在を強く支持する事実はない」)(「このことは更に、放射線誘発効果においてあるかもしれないしきいの存在に反対するものである」)、(「線量と、時間-線量関係にかかわるメカニズムの現在の理解と量的データとは、低線量における直線的線量反応と矛盾しない。そして、それ以下では影響がないと思われるしきい線量を強く支持する事実もない」)、

③ そのほかの新しいデータ(パラグラフ264)に関する現時点での考え方(「これらの現象を、低レベル放射線へのヒト被ばく集団における潜在的リスクの推定に含まれるべき要因として評価する前に、これらの現象のメカニズムのよりよい理解、それがどの程度体内で働いているか、互いにどういう関係にあるかを知ることが必要である」)、

④ 確率限界からのアプローチ(パラグラフ265)に関する考え方(直接しきい値の存否とは関連しない)

による現時点での結論が重要となる。そして、その結論は上記の通り、閾値の存在を否定する方向となっています。貴職は、これらの点について、それぞれの結論が間違っているとお考えなのでしょうか。それともそれらは正しいとお考えでしょうか。もし、後者であれば、「科学的にも、現時点の知見では、閾値がない可能性が大きいと考えるべきである」という結論になるように思われますが、それは違いますか。違うとすればその根拠は何でしょうか。これが第1の質問です。

 

次に、貴職は、ICRPが、閾値なしと考えるのはあくまでも、防護の観点に基づくと説明されています。しかし、ICRPは、Publication103(日本アイソトープ協会発行)の「A.7.主な結論と提案の要約」の章に記載された「表A.7.1.放射線防護の目的を特に対象とした主な結論と提案の要約」の「がん及び遺伝性影響に対する低線量・低線量率での線量反応」という項目において、「不確実性は相当あるが、証拠のバランスは線量とリスクの増加の間に、単純な比例関係を用いることを支持する方向に傾いている」と明確に結論づけています。この結論は、「証拠のバランス」と書いているように、科学的知見による結論を書いたものと言わざるを得ません。このことは、上記Publication103の「3.2.確率的影響の誘発」という項目で、「がんの場合、約100mSv以下の線量において不確実性が存在するにしても、疫学的影響及び実験的研究が放射線リスクの証拠を提供している。遺伝性疾患の場合には、人に関する放射線リスクの直接的な証拠は存在しないが、実験的観察からは、将来世代への放射線リスクを防護体系に含めるべきである、と説得力のある議論がなされている」という結論部分に合致しています。さらに、同文献の同章の65項では、「したがって、委員会が勧告する実用的な放射線防護体系は、約100mSvを下回る線量においては、ある一定の線量の増加はそれに正比例して放射線起因の発がん又は遺伝性影響の確率の増加を生じるであろう、という仮定に引き続き根拠を置くこととする。」とも書かれています。この意味は、防護体系として閾値がないと考える根拠として、閾値がないという仮定が正しいものとして考えるからであるというものですから、ICRPが科学的にも閾値がないと考えるべきだとしていることは明白だと思われます。

そこで、第2の質問です。以上からは、ICRPは現時点での知見に基づけば、科学的にも閾値はない可能性が大きいと考えているように思われますが、そのように考えるべきか否かを根拠とともにお示し下さい。

 

第3の質問は、貴職は最新の知見を重要視されているようです。そうであれば、閾値の存在を否定する方向での文献やデータ、あるいは、チェルノブイリでの健康被害に関する新しい報告についてはいかに考えますか。閾値がある方向でのデータのみを引用されるのではバランスがとれていないと言わざるを得ません。閾値がないという最新の知見や被害実態に関するデータが事実ではないと否定できるのかできないのかについて根拠を挙げてお答え下さい。閾値がないとする文献としては、NAS/NRC(National Academy of Science/ National Research Council)の「第7 次報告書(BEIRⅦ) 」(10頁の「結論」という項目で、低線量被曝と癌発生との間に直線的な比例関係がある旨書かれています)のほか、「NCRP、2001」、「UNSCEAR、2000」などがあるようです。

 

次に、科学的な問題から離れた質問です。福島県など事故を起こした原発に近い地域では、年間100mSvまでの被曝は安全だから、あるいは、貴職が気にしないでいいと言っているから、福島産のものを食べないとか、運動を差し控えるとか、そういう対応は行き過ぎだ、という声がある一方で、いや、一定の被曝をした以上、リスクはあるわけだから、これ以上、リスクを増やさないためには、福島産の食べ物を避け、被曝をしていない沖縄産などの食べ物をとること、可能であれば被曝をしないで済む沖縄などに移住することも必要だ、という声があります。

深刻なのは、貴職の発言を根拠として、後者の声を上げる人たちに対して、バッシングがあるという事実です。

貴職の意図はどうであれ、「ふくしま市政便り」(2011年4月21日発行)などで、貴職の監修のもと、「健康リスクが出ると言われる100ミリシーベルトまで累積される可能性は、ありません。」と明記されており、現在もインターネットで訂正されることなく公開されています。したがって、普通の市民が読めば、貴職が100ミリシーベルトまでは健康被害はないと主張されていると思うのは当然だと思います。

その結果、たとえば、当職が聞いたところでは、給食で福島産の牛乳を残したら同じクラスの母親からなぜ飲まないのかと詰問するような電話がかかってきた、あるいは、移住について話ができるような状況ではない、ということがあるようです。貴職が安全だと言っているのに、なぜ、そんなに放射線のことを気にするのか、と言われた場合、明確に反論ができないわけです。

福島などの現実で問題となるのは、とどまって普通に生活したい人にはそのようにしたい自由(A)、とどまるが被曝を少なくするため最大限の努力(建物外での滞在時間を可能な限り減らす。できるだけ被曝の少ない食べ物を与える…)をしたいと考えている人にはそのようにできる自由(B)、一時的にあるいはもっと長く移住して暮らしたいと考える人にはそのようにできる自由(C)が、与えられているかどうか、ということです。

当職が聞く限り、(A)の自由はあるようですが、(B)および(C)については、必ずしも守られていないように思えます。その原因として、いまなお、貴職の当初の発言が大きな影響を与えていることが挙げられるようです。

したがって、貴職が今回回答していただいたように、「常に被ばく低減措置は不可欠」と言われるのであれば、(B)および(C)の自由が守られるべきであることを明確に発言し、福島県の政策についても、「被曝が少ない地域からの食べ物購入費に対する補助金」や「一時的移住に対する補助金」などをもうけることで、実質的に(B)および(C)の自由が保障されるように働きかけるべきではないか、と考えますが、この点、いかがでしょうか。これが第4の質問です。貴職が「個人の選択肢を否定したことは一度もありません」と言われるのであれば、個人に選択肢があることおよびそれを実現するために、福島県としても支援するべきであることを重大な影響力を持っている貴職の言葉としてお答えいただきたいと思うのです。

ここには住みたくないと思いつつも移転後の生活が維持できないために、住み続けることがもたらすストレスはいかなるものでしょうか。また、それらの人に対し、「放射脳」などという心ない言葉が浴びせられる現状は放置していてよいのでしょうか。当職の質問にはその思いがあります。

ことは、健康・命にかかわる問題ですので、5月末日までにご回答されるようお願いいたします。

なお、前回同様、本書面は、News for the Peple in Japan(http://www.news-pj.net/)及び当職が運営しているブログ「情報流通促進計画」(http://yamebun.weblogs.jp/my-blog/)にて、公開させていただくととともに、ご回答の状況についても掲載させていただきます。

不一

●●引用終了●●

 

Answer from Yamashita (Original)

Yamashita admits he exaggerated the safety of under 100mSv/y

 

Source

 

 

  1. Yamashita has now admitted guilt in reguard to premeditatively violating the neuremburg code as well as that 800+ year old document, the Magna Carta.
    Yamashita’s premeditated lie about the safety of huge amounts of radiation is a crime that results in unconsentual modification of the health of Japanese citizens, WITHOUT their consent. This is a capital offense that can be, and should be, punished by EXECUTION.

    Go wash your neck, yamashita…………..

  2. Human lifetime length is tied to many things, mostly environmental like growing seaon, natural disasters, stupid self-destructive behaviors both personal and cultural like smoking, drinking, wars, religious delusions, etc., cause the average life length to vary greatly. Our very recent discoveries of the effects of ionizing radiation from the application of nuclear technologies, on human bodies, makes me wonder if our life hasn’t always been also tied to the amount of natural radiation exposure from both the planet, itself, and radiation constantly bombarding us from space. Studying the available literature on the subject, “they” always talk about how much radiation we can “tolerate” without significant effects. “They”, of course, have a pecuinary and personal agenda screwing up any kind of serious study to meet their own goals. Personally, I believe that the very first extraterrestrial gamma ray to pass through us, even in the womb, starts subtracting from our preset ionizing radiation allotment, probably before the moment of conception, as you can now see in Chernobyl Children.

    This makes our “safe level” for ionizing radiation equal ZERO. Any additional radiation beyond the natural background that kills us around 80-90 years simply decreases our account towards death…..

  3. http://fukushima-diary.com/2012/06/yamashita-admits-he-exaggerated-the-safety-of-under-100msvy/#.T8ygn0hfzS4.facebook

    FUKUSHIMA DUARY – M. Yamashita admet qu’il a exagéré la sécurité sous 100 mSv / an
    Par Mochizuki le 4 Juin 2012 · 5 Commentaires

    Dans sa réponse à la lettre ouverte d’un avocat-journaliste M.Hizumi, M. Yamashita, alias “M. 100 mSv”, a admis qu’il existe un risque pour la santé avec une exposition aux rayonnements en-dessous de 100 mSv / an .

    * Lettre ouverte (Résumé) :
    Même le CIPR admet qu’il n’existe pas de seuil d’exposition aux rayonnements mais vous avez été déclaré qu’il n’y a pas de risque pour la santé si elle est sous 100 mSv / an. Pouvez-vous nous donner la raison sur laquelle s’appuie votre affirmation.

    En outre, parce que vous avez dit qu’il n’y a pas de risques en-dessous de 100 mSv / an, il existe une pression sociale contre les personnes conscientes des rayonnement à Fukushima. Ces personnes qui choisissent des aliments issus de l’ouest du Japon ou qui essayent d’aller à Okinawa sont injustement critiqués. Quelle est votre position à ce sujet?

    * Réponse de M. Yamashita (Résumé) :
    A propos du seuil de dose, je ne conteste pas l’hypothèse de la CIPR sur la relation de causalité linéaire entre la dose de rayonnement et de risque pour la santé. Je m’excuse d’avoir exagéré la sécurité de l’exposition aux rayonnements en-dessous de 100 mSv / an. Je suis désolé d’avoir créé cette source d’anxiété et de méfiance.
    J’admets qu’il y a eu une mauvaise communication sur la protection contre les rayonnements et les risque pour la santé dans la situation d’urgence qui a suivi juste après le 11-3, c’était de ma faute.
    S’il existe des préjugés ou de la discrimination contre quelques personnes de Fukushima, nous devons résoudre ce problème.

    Réponse de Yamashita (Original)
    http://fukushima-diary.com/wp-content/uploads/2012/06/6a01676484658e970b0167670b67a1970b.jpg

    Source : http://yamebun.weblogs.jp/my-blog/2012/06/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E4%BF%8A%E4%B8%80%E6%95%99%E6%8E%88%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%9B%9E%E7%AD%94%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BD%8Dsv%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7%E3%82%92%E5%BC%B7%E8%AA%BF%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%89%B9%E5%88%A4%E3%81%AB%E3%81%AF%E7%94%B3%E3%81%97%E8%A8%B3%E3%81%AA.html

    Iori Mochizuki

  4. At the very least he should be held under house arrest until a case can be prepared against him and “others” at the Hague.

  5. In “ETHOS IN FUKUSHIMA”, an anonymous person called “buvery” is planning “the ICRP stakeholder meeting” behind closed doors.

    A call of participation is announced only via “bubery”‘s account on twitter, detailed information is hidden.

    http://togetter.com/li/312743

    “buvery” has spread incorrect information about estimate of I131 exposure (wrong 1000~10000 times!).

    Moreover, “buvery” is radical racist and historical revisionist, shown as his or her weblog below.

    http://buvery.blogspot.jp/

    “buvery” is abusing people who want to avoid radiation exposure “abnormal”.

    ICRP and ETOTH must exclude “buvery” as soon as possible, otherwise you will lose the trust of Japanese decisively.

  6. In the end, radiation is simple.
    It biols down to mecanics, simply putt, the distance to the source of rad.
    Thats it.
    We have aprox 1000 different isotops, a hundred regulary isotops, and all of the functions and radiates in different patherns, wawelength and energy emitted.

    A bannana is a rad source, the argument is logical flaw, we are eating rad. and that rad. is infact a danger, that what we have learned in the reasent years, something that we have hadd inour minds before Fukushima happened.
    We just got it all confirmed thrue Fukushima.

    The CT/CAT scan analogy is even worse, its external emitter, and is now way near the danger lewewl given by Internal rad.
    Never forgett that, people.

    And why is everything getting wurse and wurse, and still we are feed shitt and flaout lies, about preaty mutch everything. Stil a year and a half, they stil lie and downplay.

    Stay putt, and gett them ower to you, when the storm comes, it may be to late or to difficould to gett them out when That happens.

    And even I have notised strange tissue and highly lockal “pains” and/or throuth issues like, constant charfing and/or respitory changes. It never give in, even in the opostitt side of the world, we wil be afected to, its just a matter of time.
    The situation is so bad and the future so grim that even I know, that this wil propbably kill me, because I am a out door person.
    I am contaminated, but my level is nowhere near the Japanes and the people in the Nother hemispher in the American continent.

    Do you remeber the beginning, when we talked like this, and I hadd trubles wil beliving my self, but the only thing that we where wrong at, was the scale, it mutch bigger that what I expevcted and atisipated in the beginning.
    The ELE event is not a distant threat, is fu.. real.
    And everything we are witnesingthis days, points at that direction.

    peace

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This website updates the latest news about the Fukushima nuclear plant and also archives the past news from 2011. Because it's always updated and added live, articles, categories and the tags are not necessarily fitted in the latest format.
I am the writer of this website. About page remains in 2014. This is because my memory about 311 was clearer than now, 2023, and I think it can have a historical value. Now I'm living in Romania with 3 cats as an independent data scientist.
Actually, nothing has progressed in the plant since 2011. We still don't even know what is going on inside. They must keep cooling the crippled reactors by water, but additionally groundwater keeps flowing into the reactor buildings from the broken parts. This is why highly contaminated water is always produced more than it can circulate. Tepco is planning to officially discharge this water to the Pacific but Tritium is still remaining in it. They dilute this with seawater so that it is legally safe, but scientifically the same amount of radioactive tritium is contained. They say it is safe to discharge, but none of them have drunk it.

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