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Column

[コラム] 世界中に自分の支社を作ってビザを取る、という必勝パターンは効くのか。おれ氏、がキプロスで体を張って実験中。

(The English ver. of this column will be published shortly.)   阿部や石橋ゲルが日本を竹ヤリとか持ってるポツダム宣言前のオツムの足りない軍事国家に戻してしまう前に、いかに”日本人が連れ戻されにくいトラップ”を仕掛けるかというテーマでヨーロッパを奔走しているアソガマ氏です。 たくさんの小国が地中海を囲んでひしめきあい、違う制度のジャングルを形作ってるということはほとんどの日本人に知られていないし、世界的にもそこに着目してる人はほとんどいません。 ぼくはそのジャングルで恐竜時代のネズミのように駆けまわっています。 運河とレンガの町アムステルダムから、オリーブと白亜の島キプロスに来ています。が、これはオラソダ調査の延長線。ちょうど一週間前にブカレストに戻り、弁護士との打ち合わせ、各種支払、アパート物件の調査などを100人斬りにして6日後に次の舞台キプロスはニコシアに飛びました。 ぼくが急ぐのは他でもない、阿部やゲルの50歩先を行って、日本人がこれからどうしたらいいのかということの一つの必勝パターンを見つけるためです。 なんでキプロスなのか。 前のレポートでも書きましたが(顔本とたそぶらーの専用ページでのみ一昨日公開)、キプロスは税制関連で非常に”興味深い”国です。ここで起業し、行きたい国、住みたい国、ビザを確保したい国に支店を作ることでキプロスの”美味しさ”を活かしつつその国の滞在権と社会保障をエンジョイできる可能性があります。 理論上は可能です。あとは、実際に出来るのか、と一人の誰かが実証してみるだけです。 本当に西にずっと行けばインドに辿り着けるのか試したみたいなもんです。実際にはインドではありませんでしたが、代わりに何かを発見しました。 ということで、オラソダ調査後半戦ということでぼくが実証してみます。オラソダ調査で個人事業主ビザ以上の可能性を発見したみたいに、今回もいろいろな副産物を生み出していく見込みでありもふ。 基本的に理念には興味がないので、実際にいいと思うことを行動に移して具体的な結果を出すのがぼく流の政治活動であり、社会運動のつもりでやっています。”みんなで”とか言ってお上にお願いして、無視されて凹み、”次に繋げた”とか言い訳するという無駄なプロセスを省略しています。 キプロスというのはとにかく日本人にとって馴染みのない国です。なので北極調査の時と同じく、 キャベツは売っているのか(生活出来るのかをしらべる) ピザはいくらなのか(物価をみる) 道はきれいなのか(治安をしらべる) というところから始めて、 弁護士に会い、会計士と話をし、ためしにFukushima Diaryをルーからキプロスに移してみたらどうなるのか、などというところを調査してみたいと思います。 もちろんオラソダ調査の時と同じく、調べて欲しいこととかあったら現地で代わりに調べもす。